夢操作シリーズ第■弾!夢を操作する能力に目覚めた主人公、小宅真也は、「女性を召喚する銃」と「九つの白紙のカード」を手に入れ、性欲の赴くままに女性たちをカードに閉じ込めていく。
真也はスクールカーストの底辺におり、内気でオタクな高校生。女性とまともに話したこともなかった。だが、ある日差出人不明の荷物が届く。中身は「銃」と「九つの白紙のカード」。その銃は女性の人格と肉体をカードに記録し、召喚できる悪魔のアイテムだった。真也は性欲を満たすため、カードに女性たちを次々と記録していく。
希望か、滅亡か。真也の運命は?
本作は53ページのSFアダルト作品で、基本サイズは1500×2000です。PDF版も同梱。
『召姦銃 DXデリへライザー』ver.4 〜カードから女性を召喚してエッチするお話〜を無料立ち読み
『召姦銃 DXデリへライザー』ver.4 〜カードから女性を召喚してエッチするお話〜のレビュー・感想
コピーを利用してオリジナルを乗っ取っていく展開は、エロハーレム的な興奮を呼び、快楽に屈してしまうシチュエーションは王道としてとても興奮しました。ストーリー、シチュエーション、エロシーンのすべてが満足のいくものでした。
特に最終話の序盤は、まさに求めていたもので、とても良かったです。巨乳好きや、メイドや性〇隷として女性を扱うハーレムものが好きな人には、強くお勧めします。
ただ、ひとつ気になったのは、女性キャラクターの名前が仮〇ラ〇ダーを連想させるような妙な名前が多く、覚えにくかったり、違和感を覚える人がいるかもしれません。私自身も違和感を覚えました。
それでも、今までのコピーと現実のヒロインが同期していくシーンは最高でした。今までこの作者さんの多彩なシチュエーションや、たっぷりとした平和なストーリー、魅力的なキャラクターに惹かれて購入してきましたが、今回は今までとは違うハードな展開に驚きました。
しかし、これはこれで良かったです。キャラクターとシチュエーションがエロスに特化しているときの破壊力は抜群です。ストーリーも先が気になるし、過去作との繋がりがどう生きてくるのかも楽しみです。
今までほのぼのとした雰囲気が気になっていた人には、エロスに特化したこのシリーズがいいかもしれませんね。1話から読み返してみましたが、前回とは違う展開で、欲望が増し、勢いを感じました。
特に、本物の久我さんの処女を奪うシーンは最高に興奮しました。まだ終わっていないことが本当に嬉しいです。
絵柄は好みが分かれるかもしれませんが、欲望とイマジネーションが突き抜けた作品だと思います。