学園の生徒会役員である院瀬見 栞(いせみ しおり)は、男女問わず信頼の厚い少女である。艶やかな黒髪が特徴の、清楚で可憐な財閥のお嬢様だ。
ある日、生徒会役員の仕事で遅くまで学園に残っていた栞は、ひとりで廊下を歩いていると、突然、身体が動かなくなってしまった。金縛りにあったような状態に動揺していると、通りかかった用務員が声をかけてきた。しかし、用務員も身体の自由がきかないようで、栞を助けることができない。
さらに状況は悪化し、ふたりの身体は自らの意思とは無関係に動き出し、やがてお互いに抗えないほどの快楽へと溺れていくことになるのだった。
初めての経験なのに、自分の身体が勝手に動いてしまう。どうすることもできず、ただ快楽に身を任せるしかなかった。
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私、操られています…のレビュー・感想
最初は同じ作者による『令嬢支配』の続編かと思いましたが、違うようです。体を催眠操作で支配して心は支配しない、という点は良かったのですが、受け入れすぎる女子生徒の反応が天然すぎるのでは、と感じました。
気になる点はいくつかありますが、競泳水着のエロがあるだけで満足です。催眠系の作品で、ここまで明るい作品は他に知らないので、この作品を読んで暗い気持ちになることはありませんでした。また、作者のキャラクターのデザインが毎回好みで、それを楽しみに購入している部分もあります。毎回期待を裏切らない、楽しみな作家さんです。たわわなボディも魅力で、今後の展開が待ち遠しいですし、他のキャラクターとの絡みも見てみたいです。ムチムチボディの競泳水着での着エロと定点カメラのシーンは最高でした。
話の展開も良く、絵も綺麗なので、ムチムチな女の子が好きな人にはおすすめです。肉感的なお嬢様の設定やエロい内容も良かったのですが、『操りの書』がきっかけとなる展開ではなく、別の形で能力が発動するようなストーリーが良かったです。このサークルの絵柄が大好きで、セックスシーンもすごくエッチに描かれています。
女性タイプ:むちむちお嬢様
男性:キモイ用務員
処女:あり(破瓜描写なし)
プレイ内容:人間を操る能力を持つ用務員が、ムチムチお嬢様を操ってセックスをします。セックス自体は普通の正常位から始まり、オーソドックスです。ただし、内心では受け入れる方へと心が変わっていく様子が見どころです。
表情:処女喪失時の表情など
了承度:操られているので無理やりですが、言動まで操るので和姦にも見えます。途中からは和姦です。
NTR:なし
作画:最高