フーゾク活動シリーズ、ここに完結。
男子禁制だった学園に、たった一人の男子生徒として入学した主人公。彼を待ち受けていたのは、”風俗部”と呼ばれる、性欲処理を目的とした部活動だった！
風紀委員の3人の美少女たちと、甘く刺激的な日々を送っていた主人公だが、生徒会長から突然の呼び出しを受け、平穏な日々に暗雲が垂れ込める。ハーレム生活は終わりを迎えてしまうのか…？
主人公が下した決断とは…。
表紙、裏表紙、あとがき3P+本文60P+おまけのイラスト付きでお届けします。※本文ページ数は多めですが、エロシーンは従来シリーズと同様のボリュームです。ご了承の上、ご購入ください。
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風紀委員とフーゾク活動 vol.4のレビュー・感想
今作はヒロイン3人とのエロティックなシーンや主人公の決断など、見どころ満載で、今までとは違った読後感がありました。シリーズ全体のクライマックスとして、簡潔ながらも濡れ場の数々がしっかりと描かれ、大変満足のいくものでした。
描写はエロティックで、キャラクターの体格差はほとんどないものの、ハーレム物として個々の魅力が十分に感じられました。ストーリーも導入部分から邪魔をせず、うまくまとまっており、良い作品に仕上がっています。ボテ腹SEXや、前作のラストに登場した2人の参戦など、欲を言えば尽きませんが、3人のヒロインとのハッピーエンドは素晴らしかったです。
むちむちで個性的な女の子のキャラクターや、一夫多妻制という独特な世界観も魅力的で、シリーズ最終作ということで嬉しさと寂しさが同居する気持ちになりました。先生の絵柄が大好きなので、新しい作品も今から楽しみです。
ストーリーは、主人公が生徒会から活動の真実を告げられるというもので、絵もきれいで内容も素晴らしいので、ぜひ購入を検討してください。各ヒロインとのセックスシーンはありますが、大人になってからのセックスシーンがないのが残念でした。それでも、作品自体は最高なので、星5つの評価にふさわしいと思います。
純粋なハーレムラブコメを求める方や、NTRやBSSに疲れた方におすすめしたい作品です。シリーズ4作品目の最終作ですが、1作目から順を追って読むことをお勧めします。クオリティーの高い1作目から、2作目、3作目と進み、本作に繋がります。導入をすっ飛ばしてエロに走る最近の作品が多い中、本シリーズでは日常パートもしっかりと描かれており、キャラに愛着が湧きます。
登場するヒロインは、気さくでHに積極的な同級生、快活でスポーティな1つ上の先輩、奥手でHにハマったらズブズブな2つ上の先輩と、バラエティに富んでいます。体型は全員むちむちぱっつぱつで、おっぱい・尻・ふとももが強調されており、尻派の私でも大満足でした。アングルや見せ方も上手で、奇形のように見えることなく、むちむち感を楽しめました。主人公の少年も清潔感があり、好印象です。
特に、スク水ベースのコスチュームのデザインは素晴らしく、自分の性癖に刺さりました。天野どん先生の今後の作品にも大いに期待しています。エチエチでかわいい3人娘とのエッチは最高でした。ただ、3人との絡みがもっと多くても良かったかなと思います。ムチムチ感も増していて、そそられる作品でした。素敵な作品をありがとうございました！
