ケガレボシ・青 Vパン’sエクスタシー【同人エロ漫画】

ケガレボシ・青 Vパン’sエクスタシー【同人エロ漫画】
トップアイドルグループ「ステラリスタ」のメンバー、依吹と心春。二人はグループを陰ながら支えるマネージャー・松浪 航に密かに想いを寄せていた。

そんな中、依吹は週刊誌の編集部から呼び出しを受ける。そこで彼女は、心春と航のスキャンダルが報道されようとしていることを知らされる。半年後にはワンマンライブを控えており、このタイミングでスキャンダルが公になってしまうことに焦った依吹は、編集部に抗議しようと声を荒げる。しかし、突然意識が朦朧とし、身体が動かなくなってしまう。

そして、目を覚ました依吹の目の前には、全裸の音楽プロデューサー・黒塚 敦矢が跨っていた。黒塚はアイドル業界の重鎮と呼ばれる人物で、スキャンダルの情報源も彼だった。黒塚は、この秘密を公にされたくなければ自分に従うよう依吹に迫る。

左藤空気先生の新作アイドル’NTR’シリーズ「ケガレボシ」がついにスタート! 全40ページ

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ケガレボシ・青のレビュー・感想

薬で身動きを封じられ、判断力が鈍ったところに、スキャンダルをもみ消すことを条件に、芸能界の有力者との肉体関係を迫られる。 そこから、主人公は罠に堕ちていくことになる。

巨乳がバウンスする描写は魅力的で、シリーズものとして展開される。 ラストの展開はダークで、主人公が弱みを握られて寝取られるという、王道ながらもエロティックなストーリーだ。 エッチなシーンが情感豊かに描かれており、アイドルの定番ストーリーでありながら、読み手を感動させる。 特に、快楽に抗えない描写が素晴らしく、アイドルモノが好きな人にはたまらない作品だろう。

この作品が気に入ったら、別のシリーズもあるのでぜひ読んでみてほしい。 アンスリウムのイラストは見たことがあったが、コミックは初めて読んだ。 絵が上手でエロいことは言うまでもない。

ストーリーは10ページ目からすぐに本番に入り、その後もほぼ行為シーンが続くという濃密な内容だ。 シリーズの一作目としては導入も短く、満足感が高い。 プロデューサーにアイドルが堕とされていくエロティックな展開に加え、手慣れたやり口で快楽に溺れていく描写が秀逸である。

また、ラストシーンも見逃せない。 二人組のアイドルのうち、一方が脅されて半ば合意のような形でセックスをさせられるという展開だ。

本作は、ケガレボシシリーズの第一作目に位置づけられる。 ストーリーは、もう一人のアイドルが最後に意味深に登場し、続編を予感させる終わり方をしている。 絵が美しく、アイドル衣装や競泳水着などのコスチュームも魅力的な作品だ。 アイドルが罠に嵌められるというストーリー展開は、そういったシチュエーションが好きな人にはたまらないだろう。

エロさとストーリー性のバランスが良く、手の込んだ作品に仕上がっている。 続編を

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