水泳部のコーチで来ていた、口数の少ないお姉さん、宮藤 香澄は、デリケートゾーンのケアについて誰にも相談できず悩んでいました。
ある日、香澄の前に現れたのは、年下の男の子でした。冷静沈着で寡黙な彼は、香澄の自宅でアンダーヘアの処理を手伝ってくれることに。しかし、彼の巧みな手つきは、香澄を絶頂へと導いてしまいます。
香澄の様子に、年下くんも反応してしまい、二人は抑えがたい性欲に身を任せるのでした。
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クール系お姉さんには誰にも言えない悩みがあるのレビュー・感想
これはただの剃毛ものだと思っていたのに、こんなにエロい作品になるとは思いませんでした。
この作品は、とても丁寧に描かれていて、大人のお姉さんが魅力的です。ほとんどのHシーンは自宅が舞台になっているので、競技水着にこだわりのある人には少し物足りないかもしれません。しかし、体の描き方が素晴らしく、お姉さんもショタも可愛らしい。
前半では、除毛シーンでお姉さんが開脚し、性器をアップで描写しているところが良かったです。後半は、視点がお姉さんからショタ視点に切り替わり、女性が主導権を握ってエッチな展開になります。最後の1シーン、水着を着たままのセックスをしている様子はもっと見たかったですね。
作者が今後も作品を発表してくれることを期待します。年下の主人公が慣れた手つきで剃毛する作品というのは初めて読みましたが、とても面白かったです。
剃毛”プレイ”という行為だけを見ると、主人公は真剣に仕事をこなしているという点が良かったです。剃毛シーンでは、ヒロインが恥ずかしがりながらも脚を開いて陰部を見せることで、作業がしやすくなり、刃が肌に当たるスリルとシェービングの心地よさが組み合わさって、魅力を引き立てていました。その後、ヒロインが攻勢に出る展開も良かったです。
水泳部のコーチを務めるお姉さんが、ショタにアソコの毛を剃ってもらうというストーリーです。最初は小さな異性に毛を剃られる恥ずかしさを感じるお姉さんですが、その後、ショタに対して攻勢に出る展開がとても良かったです。この作品は、ショタが優勢なのではなく、お姉さんが主導権を握っているので、ショタ優勢の作品が好きな方はご注意ください。
残念なのは、表紙になっている競泳水着のシーンが1コマしかないことです。続編が出るなら、ぜひ競泳水着のシーンや他の部員とのエピソードも読みたいです。
