なつろりずむ 平屋のぼり【エロ漫画】

なつろりずむ 平屋のぼり【エロ漫画】
ぼくらの夢は、いつも夏の季節のように輝いている。

当代随一のロリータ・ボディ描写で知られる平屋のぼり(MOLOKONOMI)の最新刊は、大好評だった「団地少女」シリーズを完全収録。

日焼けしたロリータたちが躍動する本作は、無知な少女から怪談まで幅広い題材を扱い、ファンを満足させる内容となっている。

【収録作品】

「団地少女」シリーズ3部作:日焼けしたポニーテールの少女がビッチな友達と繰り広げるSな物語。

「茜ちゃんの夏休みははじまったばかり」:日焼けした少女が秘密基地で体験する初々しい恋と性。

「竹とスズメ」:低身長で日焼けした少女が登り棒で大胆な表情を見せる。

「せにはらはかえられないでしょ?」:父娘の禁断の関係と、そこに絡む第三者との3P売春。

「残留した悪念」:日焼けした少女と幽霊の怪談風エロス。

「ロリエロオッパイ」:義理の兄妹がおっぱいを駆使したエッチな関係に。

「見られても知らないよ」:日焼けした少女と青姦、そしてラブラブな関係。

電子単行本『小麦色の新学期』と内容が一部重複するので、購入の際はご注意を。

FANZA限定のフルカラーイラストも見逃せない。

スポンサーリンク

なつろりずむの作品情報

シリーズ名 : なつろりずむ
作家 : 平屋のぼり
掲載誌・レーベル : TENMA COMICS LO
出版社 : 茜新社
カテゴリー : アダルトコミック単行本
ページ数 : 184ページ
配信開始日 : 2023/03/01 00:00

なつろりずむのレビュー・感想

平屋先生の “団地少女” に登場する父親と兄は、現実世界では受け入れられない存在かもしれませんが、漫画の中では欲望に忠実な姿が清々しくすら感じられます。

しかし、この作品の真の魅力は、平屋氏の作品としては珍しい、積極的で奔放な少女、ゆかなちゃんにあるでしょう。2019年に出版された95ページの「小麦色の新学期」では、重複した作品が掲載されていましたが、修正が少なくなっています。

単行本を出す前に、修正を加えずに雑誌掲載時のままの物語を出版するのは避けて欲しいですが、寡作な作家の経済的な救済になるのであれば仕方ないと受け入れるべきでしょう。

平屋先生の作品は、リアルな美女子と、美化され過ぎていない成年男性の描写が特徴です。 「小麦色の新学期」と一部作品が重複しているとのことですが、平屋先生のファンで、団地シリーズがお好きな方なら、購入する価値はあると思います。 「小麦色の新学期」では追加のぼかしがありましたが、今作には邪魔なぼかしがなく、作品を純粋に楽しめます!

タイトルとURLをコピーしました