不朽の名作ゲームが、Windows 7 に対応したビジュアルアーツの新システム「Siglus」に移植されました。旧システム「RealLive」と比べて、HD ワイドスクリーン「1280×720」での動作が軽快になり、さらにゲーム中の CG をフル解像度「1280×960」で収録しています。アスペクト比を固定した無段階の「スクロール・ズームアップ・ダウン」機能により、CG の表示を自由にカスタマイズできます。
聖セリーヌ学園は、名家のお嬢様が多く通う伝統校です。そんな学園で、学生たちが次々と行方不明になる事件が起こりました。少女たちを誘拐・暴行した罪で捕まったはずの凶悪犯が、再び街に現れ、可愛い少女たちを言葉巧みに誘拐していくのです。世間が恐怖し、マスコミが騒然とする中、事件はますます拡大していきます。
あなたは、少女たちにとっての天敵であり、最も鬼畜な存在である少女誘拐暴行犯となります。
絶望 ～青い果実の散花～ HDワイドスクリーン版の作品情報
ブランド名 : StudioMebius
作品形式 : アドベンチャー
音声あり
音楽あり
絶望 ～青い果実の散花～ HDワイドスクリーン版の紹介画像
絶望 ～青い果実の散花～ HDワイドスクリーン版のレビュー・感想
このゲームは、もともとかなり前に発売されたものだと思いますが、絵柄のレベルが当時から高く、今でも十分に遊べるレベルです。 (最近の作品と比べると、古さは多少感じられますが)
ボリュームも多く、全CGをコンプリートするのは、攻略情報なしではとても厳しいほどです。
しかし、値段以上の価値がある作品で、興味のある方にはぜひ検討していただきたいと思います。
以前プレイしたことがあるのですが、HDワイドスクリーン版になったこともあり、再度プレイしました。
何度プレイしても面白いですし、絵柄やシチュエーションが少しでも気になる方には、ぜひ一度プレイしていただきたいです。
以前、このCDゲームソフトを所有していましたが、買い直したところ、画質がかなり向上していました。
昔ながらのアドベンチャーゲームですが、攻略に向けてさまざまな要素をクリアする必要があり、楽しめる作品です。
ゲームの内容は、少女暴行事件で死刑になった主人公が現世に蘇り、次々と女の子を誘拐し、レイプするものです。登場人物が多く、一人一人の誘拐の手口が細かく描かれているのが特徴で、難易度が高いです。Hシーンは処女を犯すものとなっており、二度、三度と陵辱を重ねると絶望していく様子が描かれています。
他にも、幽霊スポットでの肝試しをする学生たちのシナリオなど、さまざまな要素が含まれています。
主人公は、過去の出来事によって死刑にされた後、幽霊となり、廃人同然となった男の体を借り、元部下（彼らも幽霊）と結託して、様々なタイプの女性を陵辱していきます。
攻略可能な女性の数は28人と多く、さらに部下が収録した「ビデオ撮影」の犠牲者もいるため、その数以上になります。女性には、病弱少女や看護師、スポーツマンや芸能界の子役、名家の令嬢から貧しい家庭で育った少女まで、様々なタイプが登場します。
女性の数が多い分、選択肢も非常に多く、時間管理も重要になるため、攻略やCG収集の難易度は高いです。また、2週目以降でなければ登場しないキャラクターもいます。
エンディングは暗いものがほとんどですが、中には笑えるようなエンディングも隠されていますので、探してみるのも面白いでしょう。
非常に面白いゲームなので、陵辱ゲームが好きな方や、高い難易度を好まれる方にお勧めです。
前作の悪夢をスケールアップしたような作品で、ヒロインが多く、攻略にも時間がかかるため、じっくりと進めて楽しむことができます。Hシーンだけでなく、ゲームとしても楽しめる作品です。続編が欲しいと思えるゲームです。
