“MのVIOLET”発の、”感染する催眠術”で女の子の心を支配していくゲームが登場！
主人公の使う催眠術は、感染型。近くにいる人物に徐々に感染し、やがてその人物も感染源となって、周囲の人たちに伝播していく。
催眠術にかかった女の子は、主人公の思い通り。好きな時に好きな恰好でセックスさせるのはもちろん、飲み物を精液だと誤認させてフェラをさせたり、授業中にセックスさせたりと、催眠プレイの醍醐味を味わい尽くすことができる。
より高度なプレイも可能で、クラスの男子にも催眠をかけて乱交プレイをさせたり、首輪をつけて犬になりきらせたり、特定の言葉で発情させたりすることもできる。
しかし、この催眠術にも弱点がある。処女喪失時の痛みを感じると、一時的に催眠状態が解けてしまうのだ。また、最初から抵抗力を持つヒロインもおり、攻略するにはコミュニケーションをとって好感度を上げ、恋愛の延長で処女を奪う必要がある。
セックスすることで相手に催眠波動を注ぎ込み、完全に支配下に置くことができる。好感度が高いと、ヒロインは主人公を窮地から救ってくれるかもしれない。
マメにコミュニケーションをとりながら、催眠、セックス、恋愛のバランスを保ち、クラス全員を催眠に陥れるのだ！
◆ストーリー
主人公・円山一樹（名前変更不可）の催眠術は、直接相手に術をかけるのではなく、近くにいるだけで伝播する天性の才能。時間がかかるというリスクはあるが、一度術が完了すれば、相手を確実に支配できる。
そんな一樹に、催眠術師の組織から指令が下る。「ある学園に潜入し、クラスの女の子全員を催眠状態に置け」。制限時間はたったの二週間。自然感染系の催眠術師である一樹にとっては、少々ハードルの高いミッションだ。
組織の指令を受けた一樹は、学園に潜入し、淫らで卑怯な策略をめぐらせながら、学級催眠を開始するのだった。
◆登場キャラクター
大谷地日菜（身長152cm、スリーサイズB72（Aカップ）/W55/H75）
外見も性格も子供っぽく、主人公を兄のように慕っている。人前でも構わず体当たりしてくるので、構わないと拗ねてしまう。
菊水滅子（身長158cm、スリーサイズB76（Aカップ）/W58/H78）
無口でクラスでは少し浮いた存在。友達を作りたがっているが、なかなか息が合わない。水泳が得意で、同じ水泳部の玉音と仲良くなりたいと思っているが、逆に避けられていると感じている。
澄川和葉（身長159cm、スリーサイズB85（Cカップ）/W59/H88）
読書が好きで大人しい性格。だが物怖じしない。素行も良く、クラス委員の鈴華から注意を受けても言い負かしてしまうことが多い。主人公の隣の席で、転入してきた主人公に便宜を図ってくれる。
南郷潤（身長172cm、スリーサイズB89（Cカップ）/W60/H87）
剣道一筋のさっぱりとした性格の女子。怖じ気つかず、剣の腕前は男子をも凌駕する。現状、男子には興味がないようだ。
平岸玉音（身長163cm、スリーサイズB88（Eカップ）/W56/H89）
元気で快活な子。交友関係が広く、恋愛にも興味がある。サッカー部員と付き合い始めたが、お互い部の活動が忙しく、関係が進展していない。
美園玲奈（身長162cm、スリーサイズB86（Dカップ）/W55/H85）
お嬢様で取り巻きが多く、近寄りがたい存在。剣道の腕前も高く気が強い。ピアノなど習い事も一通りこなしている。婚約者がいるらしいが、校内では知る者は少ない。
宮の沢蘭華（身長155cm、スリーサイズB83（Bカップ）/W58/H82）
姉が優等生なせいで比較され、少し反抗気味。だが根は真面目で、人の見ないところで努力している。そのため、普段はだるそうで機嫌が悪そうに見えることが多い。
宮の沢鈴華（身長160cm、スリーサイズB97（Hカップ）/W56/H91）
クラス委員の優等生だが、厳しすぎるところがあり、クラスメイトから煙たがられている。同じクラス委員の男子に片思い中だが、幼なじみの関係からなかなか進展しないでいる。
琴似春霞（身長148cm、スリーサイズB70（Aカップ）/W59/H77）
主人公のクラスの担任の先生。小柄で見た目に貫禄はないが、しっかり者で学生たちから慕われている。弟がクラスの中にいて、高いところの作業を手伝ってもらっている。剣道部の顧問もしているが、その実力は謎に包まれている。
豊水詩枝（身長168cm、スリーサイズB92（Fカップ）/W58/H88）
保健室の先生で、水泳部の指導もしている。水泳部が男子だけ集まりがいいのは、彼女の存在のおかげと言われている。噂によると、男子学生と関係しているらしい。
催○学級の作品情報
ブランド名 : M no VIOLET
作品形式 : シミュレーション
音声あり
音楽あり
催○学級の紹介画像
催○学級のレビュー・感想
18禁の催眠ゲームで、催眠状態でのエロティックなシーンが中心となっています。シーン数は多く、ハーレムエンドではすべてのシーンを楽しむことができます。クラス内でちびキャラが表示されたり、ヒロインのイラストにカーソルを合わせると反応があったり、細部までこだわって作られています。
主人公は特殊な催眠術師で、学園の生徒を催眠状態にするという依頼を受け、転校生として学園に潜入します。生徒たちは、「喉が乾いたらフェラをしたくなる」などの暗示をかけられ、剣道の掛け声を卑猥な言葉に変えるなど、様々なシチュエーションでエロティックな行動をとるようになります。特に、主人公が「午前中は自分の姿が見えない」という暗示をかけ、みんなの前で女生徒にエロティックなことをするシーンは必見です。恥ずかしさで悶える姿は超興奮ものです!
ハーレムエンドもあり、ストーリーや展開も素晴らしく、システム面も古さを感じさせず最後まで楽しめます。個人的には、任務に失敗するもののヒロインとの距離感が近い個別エンドがお気に入りです。レトロなエロゲーのようなお手軽感とパズル的な楽しさもあり、セール中に購入した方もいるのではないでしょうか。1周あたりのプレイ時間が短めなのに対して、Hシーンのボリュームはたっぷりです。
