最凶魔法少女アリナ【PCエロゲー】

大宮アリナは、百合音学園のとあるクラスの委員長である。彼女は魔法世界から密かに私費留学している魔法少女という秘密を抱えていた。

ある日、魔法世界の王であったアリナの父が、不慮の死を遂げる。混乱する魔法世界を見かねたアリナは、父の後を継ごうと決意するが、王の座を継ぐに相応しい魔力に欠けていた。

そんな失意のアリナに、使い魔のあらまきが救いの手を差し伸べる。あらまきによれば、性的快楽を起爆剤に、魔力を飛躍的に向上させる術があるという。その方法とは、ぬめぬめした触手による快楽責めだった。アリナは激怒するが、他に選択肢はなく、しぶしぶ訓練を受け入れることに。

アリナと同じクラスに転校してきたおとなしい少女、浦和美園。彼女はいつも眠たそうにしている、というか寝ていることが多い。だがその正体は、アリナと敵対する派閥に属する魔法少女（ユズリハ）だった。美園の魔力はアリナを凌駕していた。

また、アリナのクラスメイトである赤羽友美は、魔物と戦う強い魔力を持った人間だった。彼女は明るくポジティブな性格で、成績は良くないが運動能力に優れていた。

アリナに仕えるメイドの鶴見花月は、一見冷たそうに見えるが、アリナを崇拝しており、忠誠心に厚い。よく気が利くため、アリナからの信頼も厚い。花月の過保護ぶりが、アリナの増長に一役買っている。花月は使い魔のあらまきと立場が近いことから、対抗心を抱いている。

そして、あらまきはアリナの使い魔であり、この物語の主人公でもある。使い魔にしては尊大な物言いをするが、その理由は謎に包まれている。あらまきは触手を操る力を持ち、ぬいぐるみのような外観をしている。すべすべとした肌触りだが、お腹が減ったり、慌てたりすると、ぬるぬるし始める。その体重は缶コーヒー1本分ほどである。

最凶魔法少女アリナの作品情報
ブランド名 : Lusterise
作品形式 : アドベンチャー
音声あり
音楽あり
/ 魔法少女が触手で気持ちいい特訓をしちゃうAVG

最凶魔法少女アリナの紹介画像

最凶魔法少女アリナのレビュー・感想

魔法少女たちが触手に責められるアドベンチャーゲーム。明るい作風でありつつ、激しいエッチシーンがエロさを際立たせている。

触手モノ好きにはたまらない作品で、メインの4人の登場人物が触手にズボズブにされながら、アヘ顔を晒し、ぶっかけられる。ストーリーはいくつかのルートに分岐し、それぞれ特定のプレイ（孕ませ、アナル責め、ふたなりなど）に特化している。どのルートでも共通しているのは、アヘ顔、ぶっかけ、中出し、そして快楽に溺れていくヒロインの姿だ。

シリアスな展開あり、コメディな要素ありと、ストーリーも充実。触手祭りとも言うべき多様な触手とシチュエーションが用意されており、触手好きにはたまらない。メーカーおなじみの”戦うヒロイン×触手”の作品だが、アヘ顔が9割のシーンで登場するなど、変態的な要素が満載。アヘ顔、触手、ぶっかけなどが好きな人にはストライクな作品だろう。

ハードな描写も多いが、レズプレイなどもあり、実用性は高め。ストーリーも面白く、ゲームとしても楽しめる作品だ。