“Lusterise” の『触区~学園妖触譚~』は、触手にこだわり抜いた作品だ。
第二弾となる今作では、妖魔である主人公の策略にハマっていく双子姉妹を描いた物語が展開される。力では勝るものの、親友を虜にして利用した罠にかけられ、穢れなき身体を触手に蹂躙されていく姉妹。
本作でも、シリーズおなじみのイヤらしく蠢く汁気たっぷりの「触手」エロティシズムが満載だ。セーラー服や体操服(ブルマ)、スク水に身を包んだヒロインたちが、無数の触手に犯され、穢され、快楽の淵へと堕ちていく様子は、ゾクゾクとするほど妖艶である。
ストーリーは、かつて退魔師によって封印された妖魔・新魔鬼(主人公)が現代に蘇り、「完全なる復活」のために退魔師の末裔である双子姉妹・巫月弓菜と小詠の霊力を奪おうとするところから始まる。しかし、強い力を持つ姉妹に返り討ちに遭い、逃げ出すのが精一杯の新魔鬼は、親友・並木琴乃を虜にして姉妹を倒す策略をめぐらす。
『触区~学園妖触譚~』には、個性豊かなキャラクターが登場する。
巫月弓菜は、退魔師一族の末裔で、双子姉妹の姉。男勝りで強気な性格で、努力家かつ面倒見が良く、同性からモテるタイプだ。一方、妹の巫月小詠は、大人しくやや天然系で、姉とは正反対の性格だが、退魔師としての使命感は姉同様に強い。
並木琴乃は、明るくお気楽な双子姉妹の親友。霊力は持たないが、いつも姉妹と一緒にいるため、主人公に狙われることになる。また、ヨーロッパ魔術教会から留学してきた少女、マルグリット・オーウェルも登場する。彼女は強気で自信家、プライドが高い性格で、弓菜とよく衝突している。
そして、真面目で優しい優等生の塚越小百合。彼女は一般人としては高い霊力を持つが、その力に気づいておらず、また使い方も知らないため、妖魔にとっては格好の餌食となってしまう。黒パンストを愛用しているところも、フェチな魅力にあふれている。
W触区 ~新・学園妖触譚~の作品情報
ブランド名 : Lusterise
作品形式 : アドベンチャー
音声あり
音楽あり
W触区 ~新・学園妖触譚~の紹介画像
W触区 ~新・学園妖触譚~のレビュー・感想
主人公の性格がとても良い。
触手や陵辱というジャンルには珍しい、爽やかなキャラクターの新魔鬼さんは、今作品で最も萌えるキャラクターだ。
正直、ヒロインたち以上に萌える。
普通の触手ものでは満足できないあなたにぴったりだ。
心配はいらない。エロシーンも申し分ない。
ヒロインたちもみんな幸せそうなので、鬱エンドが苦手な人にもおすすめだ。
Lusteriseの触手シリーズ第2弾。
今作は意外にも保険医と少女たちとの触れ合いがストーリーの核となっており、ラブコメのようなコミカルな展開もある。
新魔鬼、あるいは新井先生は善人なのかもしれない。
5人の女の子たちは、まあ見た目どおりで、Hシーンを想像しながら楽しむのもいいだろう。
特に、大団円的なエンディングには思わず笑ってしまった。
Hシーンは一切容赦なく、人間(人型)とのHはなく、基本的に触手とスライム系に焦点を当てている。
女の子たちが妊娠するのはほぼデフォルトで、前作よりもスク水Hやふたなり系が多い。
Hシーンの数は約70と圧倒的で、触手は相変わらずキモい。
母乳、浣腸、魔物出産など、エグいバリエーションも多い。
ふたなり系が多く、双子姉妹を含む女の子同士の絡みや複数プレイも魅力だ。
システムは直感的で悩むことはないだろう。
一部のセキュリティソフトでは、OP画面から先に進まないことがあるので、セキュリティソフトを終了させる必要があるかもしれない(自己責任で)。
TinkerBellが今後どのような作品を出すのか興味深いが、現時点で最高レベルの触手ゲームであることは間違いない。
触手や異種姦孕ませが好きな人は、ぜひプレイしてみてほしい。
このゲームは、ある一人を陵辱し、恋愛(主人・奴隷)関係が成立し、さらに他のキャラも堕としていく内容だ。
仲間を裏切り、罠にかけることで、学校生活の中で襲ってくる快楽に耐えさせる。
・コスチュームは制服、スク水、ブルマ、巫女姿など。
・妖魔を使った肉体変化:ふたなり、孕ませ、搾乳、強制出産など。
・連続アクメ、処女膜再生連続破瓜、母乳連続噴射、妖魔連続出産&処女出産、獣姦など。
・連結管などを利用して、姉妹の精液、糞、胎児(妖魔)を交換させる。
Hシーンの多さにもかかわらず、一つ一つのシーンは長めだ。
特に、ふたなりになった双子が快楽に溺れ、友人の両穴を貪る姿は見どころだ。
股間に肉棒を生やし、相手の処女を奪い、狂ったように腰を振る姉・妹・友人の姿は印象的だ。
奴隷化した後のヒロインたちの従順さと、生気を失わない