ベテラン柱のシノブとミツリは、長きに渡り鬼の殲滅任務を共にしてきた。2人は強い絆で結ばれ、互いを信頼していた。しかし、その信頼関係は、思わぬ形で試されることになる。
ある任務中、2人は自分たちが可愛がっていたペットと思わしき、子飼いのショ〇に裏切られる。気づけば、女子校生のコスチュームを着せられたまま、ショ〇が率いる軍団に捕らえられてしまったのだ。その軍団は、2人を囲むように立ちはだかり、異形の姿をした者たちが、不気味な笑みを浮かべていた。
同じ頃、シノブとミツリの後輩にあたる少女、カナヲは、2人が危機的状況にあることを遠くから目撃した。先輩たちがピンチなのに、自分は何もできない……そう思うと、カナヲの胸は焦燥感で満たされた。しかし、そのカナヲもまた、ショ〇軍団の1人に気づかれてしまう。
こうして、シノブ、ミツリ、カナヲの3人は、ショ〇軍団に捕らえられ、触手という未知の力によって、そのエナジーを徐々に奪われていく。抵抗しようにも、触手の力によって、自由を奪われ、身動きが取れない。
そして、ショ〇軍団は、3人の美少女たちを、様々なコスチュームに着せ替え、辱めを与えるのだった。それは、3人の尊厳を踏みにじる、残酷な行為の数々だった。
触手によって、自由を奪われ、その身も心も傷つけられていく3人。はたして、3人の美少女戦士は、この危機を乗り越えることができるのだろうか……?
運命は、3人の美少女戦士に、何をもたらすのだろうか……?