元根暗の私が高校デビューを機に友達ができ、楽しい毎日を送っていた。思春期真っ只中の私たちにとって、性的な話題は欠かせないものになっていた。好奇心はあるものの、がつがつした態度は友達に引かれると思い、知らないふりをしていた。
ある日、友達の代わりにパパ活に行くことになった。友達を失いたくないという気持ちと、どこかで興味があったのかもしれない。当初は「エッチなこと」はないと聞いていたが、気づけばホテルにいた。
私はその場から逃げ出すこともできず、おじさんに処女を奪われてしまった。しかし、驚いたことに、私は初めてにもかかわらず、とても感じてしまったのだ。
あの日の衝撃的な体験が忘れられず、私はパパ活にのめり込んでいくことになった…。