真夏のプールサイド、そこには発育盛りの幼馴染がいた。その豊満な身体は、思春期の男子にはまぶしすぎるほどで–
「お、おい、お前ってクラスで一番胸大きいんじゃないのか?」
本作は、2017年に発表された単行本未収録の商業作品である。表紙は描き下ろしで、本編とは作画に違いが見られる。2024年8月には7ページが追加された。
■内容
全32ページ(表紙を含む)
JPEG形式
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思春期と本気セックスのレビュー・感想
絵やストーリー、価格設定など、全体的にクオリティが高い作品です。買ってよかったと心から思える一冊でした。
幼馴染のヒロインとのエロティックな物語は、まさに王道展開で、どんな人でも楽しめるでしょう。表紙と本文の画風の違いは、作者さん自身のコメントにもありましたが、個人的には「幼馴染とHした翌日」の方が洗練されていると感じました。
しかし、その作品の中で、SEX後のヒロインの無表情な目元は、レ●プ目と呼ばれますが、個人的には少し受け入れ難かったです。それでも、作品全体の魅力は損なわれませんし、異論がある方もいらっしゃるでしょう。
男子校出身の私にとって、幼馴染の女子がいる人生は夢のようなものです。もし、共学校で幼馴忍の女子と一緒に過ごしていたら、私の人生は大きく変わっていたかもしれません。水着が乱れた状態でのエッチなシーンは素晴らしかったです。私は、全裸よりも着衣エロが好きなので、大満足でした。
この作品をカラー版で楽しめたら、さらに素晴らしいでしょう。単発の作品から始まって、ようやく本編を読めた時は、待ち望んでいただけに感動もひとしおでした。エロ漫画ならではの倒錯した青春が描かれていますが、指定水着や幼き衝動といった要素は、まさに王道のエロ漫画と言えるでしょう。
作者のフェチが表現された和姦のシーンは、ヒロインがレ●プ目になっていることで、少し罪悪感を感じてしまうかもしれません。好みが分かれるところではありますが、ヒロインの魅力がそれを上回っています。学生時代にこんな体験をしていたら、人生が変わっていただろうと思えるほど、夢のような思春期を体験できます。
ひよりちゃんの可愛さは格別で、絵とストーリーも完璧でした。アプデで追加されたおまけの内容は少し不穏でしたが、NTR展開は不要だと感じました。童顔ツインテールで巨乳というギャップがとても魅力的です。
ロッカーの中でひよりちゃんをおっぱい揉みしながらパコパコするシーンは、私好みのエロティックな場面でした。特に、ひよりちゃんが精飲を望む姿はとてもエッチで、可愛らしく感じました。