私立神尾学園はスポーツの名門校として知られ、その一流コーチによる「指導」を受けた選手たちは、目覚ましい成績を収めていた。
水泳選手の瑞原凜もまた、幼い頃から才能を発揮し、輝かしい成績を残してきた選手だった。しかし、最近は思うような結果が出せず、悩んでいた。
そんな彼女の前に現れたのは、学園の名物コーチだった。
「君はもっと高いところを目指せる選手だ。こんなところで終わるわけにはいかない」
そう言ってコーチが提案したのは、少し変わった「指導」だった。
コーチからの「指導」を受け、凜は今まで感じたことのないような快感に戸惑いを隠せない。
「え…!? このタイム…!? 信じられない…!」
だが、実際にタイムは良くなっていき、その効果に彼女は驚くばかりだった。
そして、彼女は「指導」を受ける日々を送ることになる。コーチからの激しい「指導」を受け続けるうちに、快楽に溺れていく自分に気づく。
瑞原凜は、もっと「指導」を受けたい一心で、コーチに懇願するようになる。ガチハメSEX指導を求めて――…
こうして、彼女はセックス漬けの日々を送りながら、充実した毎日を送っていくのだった。
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ガチハメSEX指導2のレビュー・感想
選手の情報収集から入り、巧みな話術で肉体関係を持つことで、女性たちはすでに彼の虜。そこから愛撫で潮吹きへと導き、パワフルな性器でめちゃくちゃに貫くセックス三昧の日々!
しかし、後半はセックスシーンのオンパレードで少し物足りなさを感じる。コーチの手は長く力強いと設定されているのだから、その手でじっくり愛撫するシーンがもっとあれば良かった。前半の方が指導する側のボルテージも高まり、読者の興奮度も上がると思う。舌を使った愛撫で女性たちが乱れ狂うシーンも見てみたい!
激しいセックス描写は読んでいて大満足。女の子たちが堕ちていく過程も最高だし、堕ちた後も幸せそうなのが良い。読後に嫌な後味が残らないのも素晴らしい。
今回のターゲットは水泳女子。セックスするだけで選手が急成長するという、魔法のような展開は今作でも健在。初めてのセックスで快楽堕ちしているのに、アスリートとしても好成績を残せるようになれば、完全に虜になってしまうのも無理はない。相変わらずのあへ顔と淫語連発のエロさは出色だった。